高大連携プロジェクト第3回を実施しました!!

8月6日、大分県立宇佐高等学校にて「著作権啓発コンテンツ創作プロジェクト」の第3回ワークショップを実施しました。

本プロジェクトは、大分県立宇佐高校との高大連携のもと、著作権に関する理解を深めながら、大学生と高校生が協働して約5分間のショートアニメーションを制作し、社会へ発信することを目的としています。

情報コミュニケーション学科・野田研究室の学生と宇佐高校の生徒有志が参加し、3つの混成チームに分かれて活動を進めてきました。

今回の第3回ワークショップでは、これまでに検討してきたシナリオのブラッシュアップを行い、キャラクターデザインのプレゼンテーション資料を作成しました。

さらに、絵コンテやラフイラストの制作にも取り組み、各チームの作品が具体的な形になってきました。

次回の第4回では、各チームが制作したシナリオやキャラクターデザインを、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の湯口太郎事業担当部長に成果報告するほか、委託先の動画制作会社に向けてプレゼンテーションし、本格的な映像制作(プロダクション)へと進みます。

宇佐高校にお邪魔できて楽しかったです。暑い中、皆さんお疲れ様でした!


※このプロジェクトは、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて実施しています。

野田研究室

★コンテンツリテラシーラボ★ 大分県立芸術文化短期大学情報コミュニケーション学科野田研究室です。 「"学ぶ" から "伝える" へ」をコンセプトに、知的財産・情報リテラシー・情報モラルに関する研究をしています。 大分県警察から委嘱を受け「めじろんおおいた見守り隊」としてサイバー防犯ボランティア活動も行っています。

0コメント

  • 1000 / 1000