ゼミ研修でCODAを訪問しました
研究室の学生と教員が一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)を訪問し、交流を行いました。
サイバー防犯ボランティア「めじろんおおいた見守り隊」の代表として研究室の学生3名が参加し、2023年2月から実施している産学連携プロジェクト「デジタルコンテンツ保護プロジェクト」について意見交換を行いました。
CODAの皆さんとディスカッションすることで、改めてYouTube上の海賊版パトロール活動の意義を再確認することができ、今後のボランティア活動への意識を高めることができました。
また、研究室で1年かけて制作してきた高校生向け「著作権」に関するアニメ教材(22日公開予定)の制作過程についても紹介し、若年層の著作権リテラシーの向上などについて意見を交わすことができました。大変有意義な交流会となりました。ありがとうございました。
CODAによる記事「大分県立芸術文化短期大学の野田研究室ゼミがCODAに来訪」
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