10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024 に出演しました

 教員が、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)による「10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD2024」の審査結果発表イベントに出演しました。

 CODAが提供する「10代のデジタルエチケット」は、私たちにとってクリエイターの権利がなぜ重要なのか、コンテンツ産業がどのように生活に関わっているのか、コンテンツを取り巻く諸課題についてどのように解決すればよいのかを、主体的・自律的に「自分ごと化」して考えるPBL型(問題解決型)教育プログラムです。

 教員は同教育プログラムの検討委員を務めており、プログラムを通じて10代の学生たちが創作したクリエイティブ作品の審査員として本イベントに出演しました。

 イベントでは日本全国および海外から応募のあった175作品の中からグランプリほかデザイン賞やグローバル特別賞(CODA賞)などが発表されたほか、クリエイター、法律、知財教育など様々な視点から、デジタルコンテンツや著作権教育に関するトークが行われました。

イベント配信動画:https://www.youtube.com/live/RnubZWdYw8I

CODA公式サイト記事:https://coda-cj.jp/news/2202/

野田研究室

大分県立芸術文化短期大学情報コミュニケーション学科野田研究室のページです。「"学ぶ" から "伝える" へ」をコンセプトに、知的財産・情報リテラシー・情報モラルに関する研究をしています。

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