警察庁コンテストで2年連続「最優秀作品」に選ばれました!
研究室の1・2年生7人で制作した啓発アニメが、警察庁「サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテスト(ID・パスワードの設定と管理部門)」でサイバー警察局長賞(最優秀作品)を受賞しました。
このコンテストは、全国のサイバー防犯ボランティア団体から、「ID・パスワードの設定と管理」または「サポート詐欺対策」をテーマとする30秒程度の動画を募集し、審査・表彰の上、啓発活動に活用するというものです。予備審査、本審査と進み、受賞が決まりました。
学生グループはゼミの活動であるサイバー防犯ボランティア「めじろんおおいた見守り隊」(大分県警察より委嘱)を通じて、SNSの違法・有害な投稿に関するパトロール活動やサイバー犯罪に対する啓発活動などを行ってきました。
そしてこの度、当該コンテストにおいて、パスワードの適切な管理に関する30秒動画を制作することに挑戦し、シナリオ、絵コンテ、イラスト、音声、効果音、BGM、編集のすべてをオリジナルで制作した作品を応募し、最優秀賞に当たる「サイバー警察局長賞」を受賞するに至りました。
「めじろんおおいた見守り隊」は昨年度も「フィッシング詐欺」部門でサイバー警察局長賞(最優秀作品)を受賞しており、2年連続での受賞となります。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
↓詳細は以下でご覧いただけます。
警察庁HP「サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストの実施結果について」https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/koho/news/20240318.html
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