卒業研究発表会が終わりました

情報コミュニケーション学科の卒業研究発表会が行われ、野田研究室のメンバーも研究成果を発表しました。今年のテーマは以下の5つでした。

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①情報Ⅰの必修化と高校生の著作権リテラシー

-知識調査の分析とオリジナルアニメ教材の制作-

②若者へのパパ活に関する啓発方法を模索する

-SNSでの斡旋等によって確立されたイメージを変えるには-

③メタバース空間を用いた大学広報に関する実証実験

-Unityを活用したclusterワールドの制作-

④なぜ山間部のカフェに人は訪れるのか?

-SNSマーケティングの効果的手法を探る-

⑤ボカロ制作による若年層の著作権意識啓発

-MVを通じて著作権を身近なものに-

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どのグループも本当に立派でした!

研究にご協力いただいた七條先生、cafe Green Brown様、エクレア専門店 アカゲラ様、県内高校のご関係者様、ありがとうございました。

今年度も自身の卒業研究とは別に、産業財産権のアニメ教材を制作したり、めじろんおおいた見守り隊のサイバー防犯ボランティア、CODAと連携したYouTubeのパトロール、警察庁の広報啓動画コンテストへの応募(※現在、予選突破して公開中)と、とても忙しい一年でしたが、どれも手を抜かずに取り組みました。本当にお疲れ様でした。

野田研究室

大分県立芸術文化短期大学情報コミュニケーション学科野田研究室のページです。「"学ぶ" から "伝える" へ」をコンセプトに、知的財産・情報リテラシー・情報モラルに関する研究をしています。

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